ワーホリにいけば、1年後には英語ぺらぺらだー!
ちょっと待って。その考え方は危険かも。
実際ワーホリ1年で英語ペラペラになれる人は少ないよ。
確かに、英語を使う環境で生活すれば自然と耳は慣れますが、「ただ行くだけ」では英語は伸びません。
特に、英語初心者のアラサー世代は「限られた時間とお金の中で、どれくらい上達できるのか」が気になるところ。
私の場合は、人生を変えるためにワーホリにかけたから
英語力がどのくらい伸びるかは気になったポイントだったよ
この記事では、英語ゼロで渡航した私の体験談を交えながら、
- ワーホリ1年後のリアルな英語力
- 出発前にやるべき準備
を詳しく解説します。
ワーホリ1年後の英語力はどのくらい?
英語力ゼロでいった私の場合
まずは英語初心者のままワーホリをした私の1年後の英語力比較がこちらです。
| ワーホリ前 | ワーホリ後 | |
|---|---|---|
| TOEICスコア | 300点以下 | 850点 |
| IELTSリスニング | やってない | 38/40 |
| IELTSリーディング | やってない | 32/40 |
| スピーキング | Thank you繰り返し | 英語ミーティング参加 |
トロントで通ったESLクラスは1番下からスタートした私が
今では外資系企業に就職し、外国人マネージャーと英語でやりとりをしたり、英語のミーティング参加しています。
1年間のワーホリでの英語力どのくら伸びる?
次に、多くの人のワーホリ1年後の英語力をみるために、日本人の私たちに1番馴染みのあるTOEICスコアを参考にします。
ワーホリ1年後の英語力で多いのは
- もともと英語力がある人は800点以上
- 英語力初心者は600点程度
といわれています。
実際TOEICの公式が出しているレポートを確認しても英語圏滞在期間が1年の人のスコアの平均は705~725点なので、概ねあっていると思います。
つまり、「英語ペラペラ」とまではいかなくても
生活に困らないレベルには十分到達可能です。
一方で、英語がほとんど伸びなかったという人もいます。
その違いは、どんな環境で、どんな過ごし方をしたかにあります。
なぜ私がワーホリで英語力を伸ばせたのか
一般的なデータと比較して、英語初心者のままワーホリをしたにも関わらず英語力が伸ばせた私ですが
なぜここまで伸ばすことができたのかを自己分析します。
- 「完全英語環境だったから」ではない
- 10ヶ月のタイミングで再度ESLを申込んだ
- 目標だけはワーホリ初期に決めていた
「完全英語環境だったから」ではない
よくワーホリで英語力を伸ばすためのコツとして紹介される「英語環境にこだわること」。
私ももちろん同意しますし、日本人がいないバイト先を選んだことも大正解だったと思っています。
しかし、正直なところ「英語環境だったから英語力が伸びた」わけではないと思っています。
理由はこちらです。
- 仕事に慣れると会話の定型文ができる
- 同僚が私の英語を理解する努力をしてくれて会話ができてしまう
- そもそも人見知り
でも日本人ばかりの職場を選ぶよりネイティブの早い英語を聞く時間も長いので
選ぶ環境はぜったい大事だと思います!
10ヶ月のタイミングで再度ESLを申込んだ
私の英語力が1番伸びたのは帰国前にもう一度語学学校(ESL)の授業を受けていたときです。
こんな英語力じゃ日本に帰れない!と焦ったのを覚えています
ワーホリにいってすぐに語学学校に通う人は多いです。
しかし、現地での生活に慣れて英語で話すことに慣れてきたこのタイミングで語学学校にもう一度通う人は少ないと思います。
- 使うフレーズが限られてきてしまった
- もうひとつレベルをあげたい
- 帰国したら英語を使う仕事をしたい
と思っていた私はワーホリ中の貯金で授業料を申込みました。
目標だけはワーホリ初期に決めていた
ワーホリ初期に、目標は設定していました。
ワーホリ中は期間限定の現地での生活や、その土地ならではのイベントやお店、旅行など大忙しです。
しかし、ときどき自分の設定した目標にどのくらい届いているか、何が足りないかを振り返っていました。
その結果、「こんなんじゃだめだ!」と気づけて、目標達成に向けた行動をとることができました。
ワーホリ1年でも英語に自信がない人がいる理由
ワーホリ1年で英語力をのばせても、英語力にまだ自信がない人が多いのも事実です。
その理由がこちらです。
- 少しの変化で満足する人が多い
- 毎日同じ環境ですごす
- 日本人とすごす時間が長い
- フルタイムで働きながら学習は大変
- そもそもの基準がたかい
私も正直英語力に自信があるとはいえません、、
少しの変化で満足する人が多い
ワーホリにいって英語でのコミュニケーションがとれるようになるとそこで満足してしまう人が多いです。
もちろん、できなかったことができるようになってそれに対して自信をもつことは大切です。
しかし、そこで満足して努力を辞めてしまうとそれ以上のレベルになることはできません。
毎日おなじ環境ですごす
バイト先と家との往復、慣れ親しんだ友だちとの休日など毎日をおなじルーティーンですごしてしまいます。
海外で自分らしい生活のペースを作ることはいいことでも、同じ環境でずっとすごすことになると使う英語も限られてしまいます。
ときどき新しい環境に飛び込んでみると、「英語もっと伸ばしたい!」とモチベーションがあがるのでおすすめです。
日本人とすごす時間が長くなる
海外で情報集めのためには日本人コミュニティはとても大事です。
しかし、日本人とすごす時間が長くなるとその分日本語ですごす時間も長くなります。
フルタイムで働きながら学習は大変
ワーホリは現地での生活費を自分で稼ぐ必要があります。
ビザもフルタイムで働くことが許可されいてるため多くの人が週40時間働いているのではないでしょうか。
そうなると、フルタイムで働きながら自分で学習を継続するというのは簡単なことではありません。
そもそもの基準がたかい
「ワーホリ1年いったけど英語力にまだ自信が無い、、、」という人の中には
「英語を話せるとはこういうこと」という基準が高い人が多いことも事実です。
英語ネイティブや帰国子女のように英語ぺらぺらになれればいいですが、1年でネイティブになれるほど言語習得は甘くありません。
ネイティブの人のような英語力を目指している人は、目標が高いためなかなか自信を持てないことも多いです。
ワーホリにいくだけでは英語力は伸びない
ワーホリにただ1年いくだけで英語力が伸びると思っているひとは少ないと思います。
では具体的にどのようにすればいいかを解説します。
ワーホリ前から準備をしておく
私は英語力ゼロでワーホリをして、外資系企業で働けるくらいまで英語力を伸ばすことができました。
しかし現地では苦労したし、ワーホリ前にある程度準備をしておくことを強くおすすめします。
人生をやり直せるなら絶対ワーホリ前に英語をもっと伸ばしておく!
ワーホリ中に自分の英語力を振り返る
ワーホリ生活に慣れると
- カフェやレストランでのオーダー
- 普段の日常会話
- 学校でできた友だちとの会話
など問題なくできるようになる瞬間がやってきます。
そこで満足するのではなく、定期的に自分の英語力を客観視して、目標に届いているか確認しましょう。
カナダでもTOEICを受けることができます。
ワーホリ途中経過の英語力を確認するために、TOEICを受けてみることもおすすめです。
伸びていないと感じた場合は行動を変える
自分の英語力を客観的に振り返って、「あまり伸びてない」「まだまだ伸ばしたい」と思ったら、行動を変える必要があります。
同じ生活をしていても、英語力が伸びることはありません。
- Meetupで人脈を広げる
- 職場を変えてみる
- シェアハウスの引っ越し
などそれまでとちがう行動をしてみると、出会う英語も変わってくるのでおすすめです。
英語初心者がワーホリ前にやっておくべき勉強3選
私のように「現地で頑張ればいいや」と思う人も多いですが、英語初心者ほど出発前の準備が命です。
実際に私が現地でなんとかなると思っていた結果後悔したので、ワーホリ前にやっておくべきおすすめ勉強方法を紹介します。
- 文法学び直し
- オンライン英会話
- リスニング力を鍛える
1.文法学び直し
中学レベルの文法と単語をしっかり復習しておくだけで、現地での理解度が一気に上がります。
👉おすすめ①:「Grammar in use」
👉おすすめ②:「一億人の英文法」
2.オンライン英会話
実際に話す練習をしておくと、現地での最初の壁をスムーズに突破できます。
👉英語力ゼロの人へのおすすめ
- QQ English👉短期間で伸ばしたい人へのおすすめは受け放題レッスン
- ネイティブキャンプ関連記事
リスニング力を鍛える
海外ドラマやYouTubeで“英語の音”に慣れておくことも大事です。
といってもいきなり見ても理解できず無駄な時間となってしまうため、フレーズや単語の意味など解説してくれるYoutubeがおすすめです。
👉おすすめYouTube:Learn English With TV Series
同じ動画を何回もみてシャドーイングをするとリスニング向上に役立ちます。
英語力は「行動次第で変わる」
英語初心者でも、ワーホリをきっかけに英語力を伸ばすことはできます。
ただし、“行けばなんとかなる”ではなく“行く前から始める”ことがポイントです。
私自身も、英語ゼロでワーホリをしましたがもっと事前に準備をしておけばよかったと後悔しています。
自信をもって英語を話している自分になりたい人は、ぜひ今から行動していきましょう!
